2009年12月アーカイブ
11月21日(土)朝、ミラノへ

今回の滞在は、約10日間
一見、十分に時間があるようですが、捜し物をするには、あまりに短い滞在です。
日本で、だいたいのあたりは付けておいたのですが、
ほかに良いものが無いか探しに、2日目はミラノへ向かいました。
一般的に、イタリア人は食に対して保守的で、それも地元の品が一番良いと
思っているように見えます。
例えば、フィレンツェでは、バローロやバルバレスコなど世界的に有名なワインの
品揃えが実に少ない。対してフィレンツェの属しているトスカーナ州産の
ブルネッロの品揃えは、実に豊富です。
全国共通であるのは、パルマの生ハムとチーズのパルメジャーノくらいでしょうか
対してミラノは、イタリア各地から人が集まるせいか、各地の名産品集まるところ。
情報収集にはうってつけと思い向かうことにしました。

ユーロスターの車窓から。普段は車で動くので乗るのは数年ぶりです。
さて、久しぶりのユーロスターで驚いたのは
1.フィレンツェ、ミラノ間の所要時間が40分くらい短縮されていたこと
2.全席禁煙になっていたこと。
時間短縮については、どうやらユーロスター用の専用線路が出来たからみたいでした。
数年前までは、在来線と同じ線路を走っていたので、前の電車に詰まって急ブレーキ
なんてことが、しょっちゅうあったのですが、今回は数えるほどでした。
聞いた話では、以前ユーロスターの運転手は、
「定刻より早く着くと報奨金が出た」とか。
嘘か本当か知りませんが、この感覚分かるような気がします。
電車と言えども、移動手段の一つなんでしょうね。
ミラノ道中の続きは、次回。
il Bianco 加藤
お世話になっている生産者に会いに行くのと、新しい食材を探してイタリアへ行ってきました。
その顛末のご報告。
11月20日(金)朝フィレンツェ着
乗り継ぎのパリで、機体不調のため1値時間待たされ予定より1時間半遅く到着。
こっちの人達は、慣れっこのようで「あらまぁ仕方ないわねぇ」という調子でした。
こんな様子に”帰ってきたなぁ”と実感した次第です。
今回の始まりは、以前3年半住んでいたフィレンツェ。
限られた時間の中では、ローマ直行便が、一番有効に時間を使えるのですが
この町でしたら、どこに行けば何が手にはいるか良く知っているので、ここにしました。
日本では普通に手に入る物が、なかなか見つからないことが多いのです。
例えば、梱包用の段ボールや緩衝材、プリンター用のインクなどなど。
知らない町だと、探すだけで一日かかる場合があります。
ということで、ここにウイークリーマンションを借りて拠点にしました。
さて、到着したら既に昼食時間。
午前中予定していたスケジュールを諦めて、懐かしい下町の食堂へ
奥に少し見える白いものは、ラードです。
生ハムも甘く、グラスの赤と最高!
ちなみに、「昼酒」ではありませんです。
ここの食卓にはワインはつきもの。味噌汁のようなものです。
郷には入れば郷に従えと。

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