イタリアンレシピの最近のブログ記事
簡単にできる冷製パスタを一品。
このレシピも、イタリアでレストランに勤めている時、まかないに作って好評でした。
サラダ仕立てにしたので、皿に盛りつけた後、お好みでパルメジャーノやバルサミコ酢
あるいはレモンを搾っていただきます。
今回は、レモン風味EXVオリーブオイル, マンダリン風味EXVオリーブオイルを
テーブルに置いて、食べる人の好みで使い分けました。
(材料と下ごしらえ 2人前)
サラダを作る感覚で、ボールに野菜を切っておき、その後パスタを加えて混ぜるだけの
簡単なレシピです。野菜の分量は目分量で、
「もう少し黄色が多い方がきれいかも」で、パプリカの黄色を加え
「柔らかい食感が、もう少し欲しいかな」でトマトを追加。
切る時の大きさだけは、揃えた方が塩味のバランスが取りやすいですよ。
1.パスタ・・・・・・・・160g
「サラダ」なので、ショートパスタにしました。色とりどりに仕上げようと思い、2種類の
ショートパスタを使っています。今日は普段のお昼なのでディチェコのペンネとフジッリ。
何か特別な時には、一人前200円高くなりますが、ぜひ、フェリチェッティ社の
オーガニックパスタを試してみてください。粉の味が違いますよ。
2.パプリカ(ペペローネ)・・・・・赤と黄色1/2ずつくらい。
最初に5~7mmくらいに細長く切って、それから横に切り四角く
3.ミニトマト・・・・・5個くらいを2つ割りに。大きいものは4つ割りに
4.ツナ缶・・・・・・80gの缶を半分くらい。
オイルは良く切ってください。私のところにもツナは、マグロ(トロ)のEXVオリーブ
オイル漬けとマグロ(赤身)のオリーブオイル漬けがあります。
価格も高いですが、味わいも最高です。ぜひお試しください。
5.オリーブの実・・・・・・大さじ1,2杯。
私は、タジャスカ・オリーブのEXVオリーブオイル漬け(種抜き)を使いました。
6.モッツアレッラ・・・・・適量
白くて彩りも綺麗ですし、いっぱい入れると美味。パプリカと同じ大きさに切ります
7.葉物野菜・・・・・適量。一口大に手でちぎっておきます。
普通のレタスは水分が多いせいか、塩をふった後に、水分が多く出てきて美味しくなく
なります。グリーンリーフやサニーレタスなどを使ってみてください
8.オリーブオイル・・・・おおさじ1、2くらい
このレシピは、オリーブオイルで味が決まるようなものです。ぜひ、良質のエクストラ・
バージン・オリーブオイルを使用してください。ピュアオリーブオイルなどは、油っぽく
なりますので絶対に使わないでくださいね。「良質なオリーブオイルとは」は、
ABCクッキングスタジオの関連会社のサイトに私が書いたこちらをご参照ください
ABC Travel Circle 「WORLD FOOD COURT」 オリーブオイルの選び方 その1
(つくりかた)
1. 下ごしらえをした野菜達をボールに入れておきます。
2. パスタを茹ではじめます。
パスタは後から、流水であら熱を取り冷水に浸すので、パスタ表面についた塩味が、
かなり取れます。ですので茹でる時の塩加減は、強めに。
特に今回は、前回と違い一度流水にかけますので、かなり塩味を強くしました。
私はお湯に対して塩を1,5%前後加えていますが、今回は2,5%前後だと思います。
「塩辛くなりすぎたら」のご心配はご無用です。ちょうど良さそうな塩加減まで、
塩を洗い流せば良いのです(笑)
塩味を弱く茹でて後から塩を足す方法もありますが、
火が入っていない塩味は、どうも尖っているように感じます。
みなさんは、どう思われますか?
茹で時間が違うパスタを複数使用する時には、時間をずらして茹でてください。
また、今回は冷水にさらすので、パスタが締まります。見越して、表示茹で時間より
1,2分長く茹でてください。
パスタは茹ではじめてから3分くらいのところで、一生懸命かき混ぜますが、
後は手を触れません。かき混ぜすぎるとパスタに美味しい塩味が付かなくなります。
3. ボールに氷水を用意しておきます。
4. パスタを茹で上げます。
茹で上げたらザルに取り、ショートパスタは、冷えにくいような気がするので
今回は水道の流水であら熱を取ってから、味見をしてOKだったら
ボールにつくった氷水の中へ。
7. 仕上げ
パスタがしっかり冷えたら、ザルにあげて水気を良く切って、
野菜が入っているボールにパスタを入れて、オリーブオイルを加えて
混ぜあわせればできあがり。味見をしてみて塩などを加え味を調えてください。
レシピは、長くなってしまいましたが、すごく簡単な一皿ですよ。
il Bianco 加藤
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先日ご紹介した「トマトの冷製パスタ」を、
今日はカッペリーニ(0.9mmの細麺)とジェノベーゼペーストで作ってみました。
*「トマトの冷製パスタ」の作り方は、ここをクリックしてください。
ジェノベーゼペーストは、
同じヴェンチュリーノ社の
エクストラ・バージン・オリーブオイル「ヴァッリ・デッラ・タジャスカ」 で、
伸ばして添えてあります。
コクがあって、美味しい一品でした。
ジェノベーゼペーストの使い方の参考にしてみてください。
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簡単にできる冷製パスタを御紹介します。
コツは、美味しい素材を使うこと。
トマトもそうですが、"オリーブオイル"。これが大事です。
ご存知かも知れませんが、イタリアには「冷製パスタ」は存在しません。
ミラノあたりの高級レストランでメニューに載っているという話を聞いた事がありますが、
これは例外。彼らにとってパスタは、基本的に温かいものなので、冷製パスタの話を
するとイタリア人は変な顔をします。しかし、シエナ近郊のレストランに勤めている時、
暑い日の賄いにサラダ風の冷製パスタを作ったら、みな喜んで食べてくれました(笑)
と、偉そうな事を申しておりますが、実は、私は冷製パスタのレシピは苦手です。
どうしたら美味しくなるか、味の組み立てが私には難しいのです。
本日御紹介するレシピは、先日あるレストランの料理教室を見学させていただいた時に
教えてもらったものに、少しだけアレンジを加えたものです。
「なるほど!」とプロの方の手順に感心しきりでした。
(材料と下ごしらえ 2人前)
素材そのものの味を、塩とオリーブオイルでいただく品なので、繊細な味に合うように
材料を選びました。
1.パスタ・・・・・・・・160g
味が繊細なのでフェデリーニ(1.4mm)かカッペリーニ(0.9mm)など、細めのロングパスタがお勧めです。実は、パスタの名称はメーカーによって異なる場合があるので、茹で時間(6分以下)か太さ(1.4mm)以下のパスタと覚えておいてください。私の品には、1,7mmのパスタしかありませんので、本日はディチェコ社の品を使いました。
2.トマト・・・・・小さいもの2個
フルーツトマトが最適だと思うのですが、無ければ小ぶりで「甘さ」を売りにしている品を使ってみてください。以前ミニトマトで試したことがあるのですが、皮の感じが強く残りすぎて、美味しくありませんでした。
3.にんにく・・・・・小さい物1/2個
4.オリーブオイル・・・・おおさじ1
マリナコロンナ社のエクストラ・バージンオイル「DOP」モリーゼと隠し味にレモン風味EXVオリーブオイルを使用しました。レモン風味のオイルと甘いトマトの相性が良いことは、お客様であるクッチーナジャンニの小崎さんに教えてもらったことがあり、今回試したらすごく美味しくできました。
5.バジルの葉・・・・・・1,2枚
フレッシュを使ってください。新鮮な葉の中にある油分と言いましょうか、エキスが香りと味の決め手です。私はバジル・セージ・ローズマリーなど基本的なハーブは全て自家製です。先日種を蒔いたものは、まだ使えませんので、昨年作った自家製の冷凍物を使いました。冷凍バジルの作り方は簡単。収穫したバジルを、フードプロセッサーで粗みじんにして冷凍するだけです。
(つくりかた)
1. まず、大きめのボールにニンニクを擦りつけます。ニンニクを使うのはこれだけ。
2. トマトを1/8にさく切りして、ボールに入れて、軽く塩をしておきます。
3. パスタを茹ではじめます。 パスタは後から、冷水に浸すので、茹でる時の塩加減は、やや強めに。私はお湯に対して塩を1,5%前後加えています。また、パスタは茹ではじめてから3分くらいのところで、一生懸命かき混ぜますが、その後は、手を触れません。あまりかき混ぜすぎると、パスタに美味しい塩味が付かなくなります。
4. ボールに氷水を用意しておきます。
5. トマトをパスタに和える準備をします 塩をふっておいたトマトから、水気が出てきたのを確認したら、オリーブオイルをボールに加えておきます。これ は、パスタにあえるためのドレッシング作りと考えてください。加える量は、大さじ2杯くらいでしょうか。良いオリーブオイルは、沢山入れても油っぽくなりませんから、思い切って多めに入れてください。レモンオイルは、小さじ2,3杯見当です。※全て味見しながら目分量で作ってしまいました。スミマセン。
6. パスタを茹で上げます。 氷水で締まりますので、いつもの時間より少し長めに茹でます。(30秒くらいでしょうか)茹で上げたらザルに取り、そのまま氷水の中へ。流水で洗ったりしますと、パスタについている塩味がとれてしまうので、しません。氷水の中で熱が取れるまで待ちます。熱の下がりが悪かったら、氷を追加したりします。
7. 仕上げ パスタがしっかり冷えたら、ザルにあげて水気を良く切って、トマトが入っているボールにパスタを入れて混ぜあわせればできあがり。味見をしてみて塩などを加え味を調えてください。
慣れれば、そうめんのように簡単ですので、夏のお昼には最適でしょう。
冷製パスタには、フレーバー付きEXVオリーブオイルが、力を発揮しそうなので
また、いろいろ試して、ご報告します。
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フレーバー付きEXVオリーブオイルを使ったケーキをご紹介します。
混ぜて焼くだけなので、とても簡単ですよ。
(材料 18cmX8cmX6cmのパウンド型一台分)
薄力粉・・・・130g
ベーキングパウダー・・・・小さじ1/4
バター(食塩不使用)・・・・80g
ベルガモット風味EXVオリーブオイル・・・・20~25g(お好みで)
砂糖・・・・80~90g(お好みで)
卵・・・・2個
(下準備)
1.バターを室温にもどしてやわらかくしておく。
2.パウンド型にクッキングシートを敷いておく。
3.オーブンを170℃に温めておく。
(つくりかた)
生地をつくる
1.ボウルにバターとベルガモットオイルを入れて、泡立て器で混ぜてなじませる。
2.砂糖を2~3回に分けてよくすり混ぜる。
3.卵をとき、2~3回に分けて生地に混ぜ、全体にふわっとなるまで泡立てる。
卵は一度に加えると分離するので、必ず数回に分けて混ぜてください。
4.ゴムべらに持ち替えて、粉類の半分をふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜる。
なじんだら、残りの粉類の半分も同じように加え混ぜる。
焼く
5.パウンド型に生地を入れ、表面を平らに整える。
6.170℃のオーブンに入れ、5分経ったら一度取り出し、生地の表面(中央)に、
竹串などで一文字の筋をつける(こうすると焼き上がりの形がきれいに
仕上がります。面倒なら省略してもOK)。
7.オーブンに戻して、約40~50分焼き、竹串をさしてみて、生地がついて
こなければ出来上がり。
◆◆◆◆◆
今回は超シンプルに、ベルガモットオイルだけで作りましたが、お好みで、
アールグレイの茶葉を刻んで加えても良いですね。私は焼きっぱなしですが
生クリームを添えたり、粉砂糖で飾っても素敵です。
また、ベルガモットだけでなく、マンダリンオイルやオレンジオイルでも
美味しく作れますので、ぜひお試しください。
イル・ビアンコ
加藤 志保子
関連リンク:
◆フレーバー付きEXVオリーブオイルには、250mlのほか、55mlのミニサイズもございます
◆フレーバー付きEXVオリーブオイルを作っているのは、イタリア貴族の末裔でもある
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リゾットの定番、ポルチーニのリゾットです。
春野菜で何か一品と思っていたのですが、良い品見つかっていないので
とりあえず、最近作った一品ご紹介します。
ちょっと早いのですが、ポルチーニは初夏にも採れます。
ただ、最近はイタリアでも収穫量が減っていて、
乾燥物はほとんど、東欧からの品です。
イタリアで採れたポルチーニは、高く売れる、生のままか瓶詰めにされます。

「生ポルチーニ」 ソテーにすると最高に美味しいです。
さて、今日使用した乾燥ポルチーニも東欧からの物。お皿の横の品です。
大きく立派でしょう。私のところで扱いたいと思い、昨年訪問した生産者から
サンプルとしていただいた品です。肉厚で美味しいポルチーニです。
(材料 2人前)
1.生米・・・・・・・・160g~200g
※私は宮城産の「ひとめぼれ」を使用しています。
2.無塩バター・・・・・100g
※有塩バターを使用して、加える塩を減らしても結構です。
3.玉ねぎ・・・・・・・50g
4.白ワイン・・・・・・50cc
5.乾燥ポルチーニ・・・20g
6.ブイヨンスープ・・・概ね750cc 野菜系のブイヨンを使用したもの
7.パルメジャーノなどをすり下ろした物・・・・・20g
※私は、グラナパダーノを使用しています。お手頃価格なのでたっぷり使います。
(つくりかた)
1.料理に入る前の準備
乾燥ポルチーニを30分くらい水に漬けてもどします。戻し汁を使いますので、
要領は乾燥椎茸と同じ。あまり水が多すぎると、戻し汁が薄くなってしまいますし、
水が少なすぎると沈殿したポルチーニについていた、砂までリゾットに入って
しまいますので、もどす容器の大きさとか見ながら水の量加減してください。
ブイヨンスープも用意しておきます。
固形や粉末の物を使用して準備しておいてください
私は、規定量2/3程度の薄めのブイヨンを使用しています。
後ほどご紹介しますが、ブイヨンは、熱くないといけません。
リゾットを作る鍋の隣にでも火にかけておいてください
2.バター10gとオリーブオイル少々をフライパンに入れ弱火で火をつけます。
溶けたところで、粗みじんにした玉ねぎを加えます。
1分ほど炒めて、玉ねぎが透き通りはじめたら、生米を洗わず加えます。
3.弱火でゆっくり炒めます。時間はだいたい10~15分。
火加減は玉ねぎが焦げないように注意してください。
炒めあがりの目安は、お米の表面が白くなり小石のようにゴツゴツした状態まで。
表面を固める事により、旨味を閉じこめます。
4.炒め上がったら、白ワインを一気に加えます。
鍋の中がかなり熱くなっていますので、すごい音がしますが慌てずに。
そして、ポルチーニの戻し汁とポルチーニを加えます。
そのあと、塩(定量外)と熱々のブイヨンを加えます。
ブイヨンが熱くないと、お米の芯が残りやすいので、ご注意ください。
外側が煮くずれて、芯が残るという最悪の出来になってしまいます。
さて、ここから、お好みの仕上がりによって調理法が異なります。
実は、イタリアでも地方によって、あるいは仕上がりの好みによって
ブイヨンの加える量とタイミングが変わります。
更に炊きあげている間、鍋の中をかき回すか、かき回さないかも分かれます。
細かいうんちくは、すごく長くなるのでメルマガでご紹介します。
よろしければ、ご購読ください。
私は、お米の粒がしっかり残っていて、歯ごたえがある仕上がりが好きなので、
多めにブロードを加え弱火で調理します。
そして炊きあげている間できるだけ触らないようにします。
時折味見して、火の通り加減と塩加減を見ながら、ブイヨンと塩を加えていきます。
※有塩バターを使用する場合、最後にバターの塩が入りますので、
甘めにしておいてください。
炊きあがりが近くなってきたら、仕上がりのタイミングを見ながら、
加えるブイヨンの量を少なくして、いきましょう。
私の場合、炊きあがりまでは、概ね12から15分くらいです。
5.だいたい火が通っていて、ちょっとだけ芯がある程度になったら、
ほぼ出来上がりですので、それ以上は、ブイヨンを加えずに、
やや火を強くして水分を飛ばします。
水分が飛んだら、火を止めてバターの残り90gとチーズを加え、よく混ぜます。
そして出来上がり。
私の使っているお米は、お米からの粘りが少ないので、チーズで粘りをだします。
この粘りがないとリゾットでは無いと個人的に思う次第です。
リゾットは、雑炊とはちょっと違うものですからね。
さて、久しぶりのレシピになってしまいました。
このあとも、自分の作れるレシピ100ほどありますので
全部ご紹介するようにがんばります。
il Bianco 加藤
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最近、色々なレストランさんに営業に伺っていて評判の良い品を御紹介します。
今日は、マリナ・コロンナ社の白トリュフ風味EXVオリーブオイル。
お客様は、みなさん、香りと味の良さと、価格の手ごろさに驚かれます。
お試し用の小瓶は、1575円でご提供しています。
その理由は
1.ベースに使っているオイルが美味しいから、いっぱい使っても美味しい。
ベースになるオイルが美味しくないと、トリュフオイルを使えば使うほど
美味しくなく、油っぽくなりますけど、この品なら大丈夫。
2.香りが芳醇
コロンナさんが開発した、独自の製法により、濃厚な香りがしますし、
開封してからも、香りが長続きします。
3.高品質なのに、お求めやすい価格。
コロンナさんは、地元で採れるモリーゼ州産の白トリュフを使っています。
ピエモンテ州、アルバの白トリュフに負けないくらい高品質なのですが
流通量が少ないからか、あまり市場に出る事も無く、リーズナブルです。
などです。
さて、このトリュフ風味EXVオリーブオイルのためのレシピを御紹介します。
イタリア風オムレツFrittata(フリッタータ)。卵料理とトリュフの相性は抜群です。
この料理、材料の分量は、焼くのに使用するフライパンの大きさにより
マチマチなので、書いてある量は、割合を決める参考程度にしてください。
私は、たまたま、直径18cm、深さ5cmの厚手でテフロン加工のフライパン
などという打って付けの道具を持っていたので、これを使っています。
(材料)
1.じゃがいも・・・・中程度の大きさを2,3個
2.玉ねぎ・・・・・・・中程度の大きさを1個
3.にんにく・・・・・・ひとかけ
4.たまご・・・・・・・Lサイズを4,5個
5.パルメジャーノなどのチーズをすり下ろしたもの・・・・・大さじ2,3杯
6.塩・コショウ・・・・適量
7.牛乳もしくは、生クリーム・・・・適量
(作り方)
1.ジャガイモは皮をむいて5mm程度の薄切りに、玉ねぎは粗みじんに切ります。
2.つぶしたニンニクとオリーブオイルを火にかけて、ニンニクが色づいてきたら
まず、玉ねぎを加え、色が透き通るようになってきたら、ジャガイモを加え
塩コショウをして炒めます。この時、この炒めた具だけでも美味しいくらい
しっかり味をつけます
3.ボールに卵を入れて、パルメジャーノなどすり下ろしたチーズを加えます。
塩を小さじ1杯くらい加え、さらに牛乳を50cc前後入れておきます。
まだ、卵は溶きません
4.ジャガイモと玉ねぎに火が入ったら卵を溶き、ボールにジャガイモ達を
加えます。
5.多めのオリーブオイル(大さじ3杯くらい)をフライパンに引いて、
よく温めてから、一気にボールの中身を流し込みます。
6.均等に火が入るように、フライパンの中を、菜箸などで攪拌します。
そのあと、蓋をして弱火にします。
7.攪拌の程度にもよるのですが、5,6分経って蓋を取ってみて、
だいたい固まっている(ひっくりかえしても、オムレツが崩壊しない)状態
のようでしたら、一度、蓋にオムレツをのせて、滑り込ませるように
フライパンに戻して、火が通れば出来上がり
この料理で、一番難しいのは、7の蓋を使ったひっくり返す技。
これは、トライアンドエラーで習得するしかなさそうです。
しかし、ひっくり返さなくても、
「超弱火で蓋をしながら、ひたすら火が通るのを待つ」
という方法もあります。
実は、私も、この方法で作っていました。
ある日、自信の成長のためにはリスクを負わねばと
大げさに決意して、やってみたら、意外に簡単でした。
ぜひ、お試しください
il Bianco 加藤
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ジェノベーゼペーストは、パスタソースとしては、もちろんですが
ほかにも色々と応用がきいて便利です。
魚介類のパスタの仕上げにひとさじ加えたり、
トマトベースのミネストローネに加えたり、
魚介類の主菜にソースとして使ったり、などなど。
タコとミニトマトのジェノベーゼ風味サラダ、も美味しいですよ。

でも今日は、基本的な使い方「パスタ・ジェノベーゼ」をご紹介します。
ポイントは、ソースになるべく熱を加えないこと。
ソースとパスタをフライパンで炒め合わせる、などという事はしないで
くださいね。せっかくのバジルの香りが飛んでしまいます。
(使用するパスタ)
味が濃厚なジェノベーゼペーストとは、強めのパスタが好相性です。
ロングパスタでしたら1.6mm以上の太さをお勧めします。
または、ショートパスタも美味しいですよ。
今日使ったのは「有機栽培セモリナ粉のパスタ(セダニ)」
(こぼれ話)
今日は、インゲンとジャガイモも一緒にしてみました。
この組み合わせですが、ジェノベーゼペーストの本場、リグーリア州の
マンマに教えてもらった、伝統的なものです。元々はパスタの使用量を
節約するために始まった習慣だそうです。パスタより、野菜のほうが
安上がりだったのでしょう。
その昔、イタリアは、貧しかったみたいです。
しかし、貧しかったが故に、色々料理に工夫をしているから、
美味しいレシピが多く生まれたとも聞きました。
インゲンは茹で上がり3分前に、パスタを茹でている鍋に直接加えます。
ジャガイモは煮くずれが嫌だったので、別の鍋で水から茹でましたが、
気にしない場合は、パスタと一緒に茹でてもかまいません。
(パスタの茹で汁は、とっておく)
さて、パスタを茹でている間、茹で汁を忘れずにとっておいてください。
パスタを茹で始めてから5分程度経過したら、デミタスカップなどに、
茹で汁を取り置きます。この茹で汁を使って、ソースをのばすのです。
茹で汁は、パスタを入れてから5分くらい経ってからのもののほうが、
パスタのデンプン質が、良く出ていて、美味しいみたいです。
(パスタとの合わせ方)
ジェノベーゼペーストの分量は、一人分につき、小さじ2、3杯くらいです。
混ぜあわせる場所ですが、お皿の上で個別に混ぜあわせようとして、
なかなか混ざらなかった事は、ありませんか?
なかなか混ざらないから、たくさんペーストを加える事にもなってしまいますよね。
私は、パスタが茹で上がったら、空になった鍋にパスタを戻して
その中で混ぜあわせます。鍋の余熱が、ジェノベーゼペーストを溶かしてくれます。
更に茹で汁を少しずつ加えながら、好みの濃さに仕上げていきます。
最後に生クリームを入れたりすると、更に濃厚になって、美味しいですよ。
(今回、使用したジェノベーゼペースト)
ヴェンチュリーノ社のジェノベーゼペースト(伝統レシピ)です。
他に、同社の「ジェノベーゼペースト(にんにく抜き)」と、
フラントイオ・ビアンコ社のジェノベーゼペーストもありますので、
お好みのものを使ってくださいね。
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「鎌倉の朝市」ってご存じですか。
そこで昨日嬉しい野菜を見つけました。写真のルッコラがそれです。
イタリアに住んでいる時、ルッコラはとても身近で、
肉料理を食べる時はいつも傍らにありました。
ちょうど、日本で言うところのトンカツにキャベツの千切りのようなものです。
しかしこれまで、日本で買おうとすると、高価で葉の肉厚も薄いものしか無く
同じように食べるのを諦めていたのですが、鎌倉の朝市で見つけました。
写真のルッコラは、これで100円!!
いや、もう嬉しくて嬉しくて、早速、パスタにしました。
前回同様、これも時間が無い時の簡単パスタですけど、美味いですよ。
ポイントは、ルッコラに負けないように、しっかりした味の具を作る事です。
(材料と下ごしらえ 2人前)
全体的に、結構強い味になるので、しっかりした味の食材を選びました。
1.パスタ・・・・・・・・160g
スパゲッティーニ(1.6mm)くらいのロングパスタがお勧めです。
今回は、フェリチェッティのカムットを使いました。
2.ツナ缶・・・・・約20g
カリカリに焼くので市販のフレーク状の物を使いました。
3.にんにく・・・・・小さい物1/2個
包丁でつぶした後、薄くスライスしておきます。
4.オリーブオイル・・・・おおさじ1
アーリオ・オーリオを作る時は、マローニを、仕上げには肉料理と相性が良く
しっかりした味がするカミリアーノを使いました。
5.唐辛子・・・・・・小さい物一つをほぐしておきます。苦手な方は、無しでどうぞ。
6.ルッコラ・・・・片手一握り。
枝を外して、葉も一口大にしておきます。使うルッコラの味次第で、
量の加減をしてください。パスタをお皿に盛った後に追加しても良いので
最初は、気持ち少なめでも良いかもしれません。
(つくりかた)
1.パスタを茹ではじめます。
茹でる時の塩加減は、私はお湯に対して塩を1,5%前後加えています。
茹ではじめてから3分くらいのところで、一生懸命かき混ぜますが、
その後は、手を触れません。
あまりかき混ぜすぎると、パスタに美味しい塩味が付かなくなります。
2.スライスしたニンニクと唐辛子、オリーブオイルをフライパンに入れて、
弱火で火をつけてアーリオ・オーリオを作ります。
ニンニクが色づいてきたら、ツナを入れます。
ツナは、ゆっくりゆっくり火を加えます。私は、茶色になるまで炒めます。
ツナが、フライパンの中で破裂した経験はありますか?
どうやら、炒める温度が高すぎる、あるいは、
ツナとフライパン内の温度の乖離が、大きい時に破裂するみたいです。
3.濃いキツネ色になったところで、茹で汁を、大さじ2程度加えます。
「ジュー」という音がしたら、大成功。
ニンニクとツナのうま味が、表に出てきた証拠です。
フライパンの中をかき混ぜて、アーリオ・オーリオを乳化させてあげましょう。
茹で汁の使用は、塩加減によって塩辛くなりすぎるリスクがあります。
加える前にパスタを味見して、もし、ちょっと塩味が強いかなと思ったら
茹で汁の代わりに白ワインを加えています。
さて、音ですが、音がしない時は、フライパンの温度が低すぎるか、
フライパンが材質的に温度が下がりやすく、
茹で汁でフライパンの温度が下がってしまったのではないかと思います。
そんなときは、一瞬だけ強火にします。
4.パスタが茹で上がったら、フライパンの中に入れます。
そして、ルッコラを加えて、仕上げのオリーブオイルをひと回ししてから
良く混ぜあわせます。この時、私は火をつけません。
余熱で、ルッコラがしんなりしたら出来上がり。
パスタの仕上げなのですが、
フライパンの火をつけて、仕上げの塩を加えながら味を整える方法もあります。
どちらが良いかは、ご自分が、どちらの方法が味が組み立てやすいかで
決めればよろしいのではないかと思います。
ただし、火をつける場合は、パスタにも火が入りますので、
標準茹で時間より、少し早めにゆで上げた方が良いと思います。
また、私は、パスタの味を茹でた時に決めたいので、
やや強めの塩(1.5%)で茹でてますが、
最後に塩味を決めたい方は、このあたりも加減してください。
と、うれしさのあまり、いろいろ申しましたが、
シンプルに、アーリオ・オーリオ、ベースのパスタに
生のルッコラを加えるのを試してみてください。
まだ試していませんが、ルッコラ以外でも、
サラダ用の柔らかいほうれん草などでも美味しいかも知れないです。
しかし、嬉しい。
また、近いうちに市場に行きたいと思います。
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とても簡単なひと皿、忙しい時のお昼ご飯などに10分で作れるパスタです。
ドライトマトは、その中に凝縮されている「うま味」を引き出すのがコツなのですが
瓶詰めを使ってしまえば、簡単にできます。
(材料 2人前)
1.パスタ・・・・・・・・160g(ショートでもロングでもお好みで)
2.乾燥トマトのEXVオリーブオイル漬け・・・・・約10g(大きいのをひとつ)
3.にんにく・・・・・小さい物1/2個
4.オリーブオイル・・・・おおさじ1
5.カリフラワー・・・・約200g
(つくりかた)
1.パスタを茹ではじめます。
2.スライスしたニンニクとオリーブオイルをフライパンに入れて、弱火で火をつけて
アーリオ・オーリオを作ります。お好みで唐辛子を加えてください
ニンニクが色づいてきたら、刻んだドライトマトのEXVオリーブオイル漬けを加えて、
パスタソースの出来上がり。火を止めておきましょう。
ドライトマトを入れる前に手元にあれば、アンチョビやツナを入れて炒めると
いっそう美味しくなります。
3.パスタを茹でている鍋に、茹で上がる4,5分前にカリフラワーを入れて
一緒に茹でます。この時、カリフラワーを1/3くらい小さめに刻んでおくと
カリフラワーが煮くずれて、パスタやドライトマトとよく絡んで美味しいですよ。
4.フライパンの火をつけずに(これが大事!)
ゆで上げたパスタとフライパンの中でからめて、
ドライトマトのEXVオリーブオイル漬けの中にあるオリーブオイルを
大さじ1,2杯からめて混ぜあわせれば出来上がり。
ドライトマトの風味豊かなひと皿になります。
このパスタ、レストランで働いていた頃、賄いに出していたら
すごく評判が良かったのを覚えています。
20分程度で10人前の賄い作らなければならなかったので
この手のレシピは、まだまだ沢山あります。
また、御紹介していきますね。
il Bianco 加藤
私のお店 il Biancoです。
WEB通販で小売りのほか、レストランや料理教室に直接卸させていただいてます。
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ぜひ、のぞいてみてください。
オリーブオイルの楽しみ方をご紹介します。
基本になる考え方は、「香りを楽しむ時には、火にかけない」ということ。
ジェノベーゼペーストもそうですが、香りは火にかけると飛んでしまうので
茹で上がったパスタの熱と、茹で汁でのばします。
EXVオリーブオイルも、同じ考え方で、サラダに使用する時などは
そのまま食材にかけます。
ここでちょっとしたコツを、
最初にオリーブオイルをかけて、なじませてから塩を振ると、
野菜などがシャッキリしている時間が長いみたいですね。
さて、写真の一品。
これは、市販のボイルホタテとパプリカをざく切りにしたサラダに
オレンジ風味EXVオリーブオイル 250mlをひと回しした物です。
柑橘系の香りと魚介類って、ほんとうに相性が良いですよ。
それにパプリカのシャキシャキ感も加わっているので、美味しくできました。
イタリア料理は、「必要最小限の調理で素材の味を楽しむ」という点について
和食と非常によく似ていると思います。
ですので、毎日の料理にちょっと手を加えるだけで、イタリア料理っぽくなります。
塩焼きの魚にオリーブオイルをかけて、白ワインとパン、サラダ
こんな簡単なイタリアンを我が家では楽しんでおります。
日々の食卓にイタリアンテイストを、ぜひ試してください。
il Bianco 加藤
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