イタリアンレシピの一覧
写真に出ているのでは「シシリアンルージュ」というトマトです。
先日、北の住まい設計社さんに店頭販売に伺った際にお土産として頂戴しました。
これで作ったパスタが最高に美味しかったので、今日はこれをご紹介します。
(材料 2人前)
1.パスタ・・・・・・・・160g
トマトの味がすごく濃く出るので、使用するパスタは、太め(1.9mm)や
ペンネなどショートパスタなどがおすすめです。
2.加熱用トマト・・・・・100gくらい
ミニトマト大きいものなら5,6個 どのトマトを使うにしても「完熟」をお使いください
3. 鷹の爪・・・・・小さいもの1個
これ必須食材です。入っていないと、なんとなく味にしまりが無くなってしまうのです。
小さなお子様がいらっしゃって、辛いものが使えない場合などは、鷹の爪を潰さずに、
後から取り除いてください
4. にんにく・・・・・1/2かけ
5. エクストラ・バージンオイル・・・・おおさじ1くらい
今日は、オーガニックのオリーブオイルを使いました。このオイルはトマトとの
相性がとても良いです。
6.オレガノやバジルの葉などのハーブ
今回は、シチリア産の枝付き乾燥オレガノを使いました。

※近々販売予定です
(つくりかた)
1.具材を仕込みます。
トマトは、4か6等分しておきます。にんにくは粗みじんに。にんにくが苦手な場合は
切らずに潰すだけで、後から取り除きます。
2. パスタを茹ではじめます。
ここで美味しい塩味を付けることが大事です。1%以上の塩で茹でてください。
塩辛くなるのが怖いし、盛りつけてから足せば良いと思って、塩味に手加減
加えては駄目ですよ。火が入っていない(熱が入っていない)塩は、美味しくない
ですからね。
3. トマトに熱を加えます。
美味しくなるまでの加熱所要時間は7~8分です。
まず、オリーブオイルをフライパンに入れて、にんにく、鷹の爪を加えてから
弱火で火をつけます。にんにくの色が変わり、香りが出てきたらトマトを加えます。
※にんにくを取り除く場合は、トマトを入れる前に取り除きます。
火を中火程度にして、塩をひとつまみ。
※このお塩は、味付け用ではなくて早くトマトが煮くずれるように入れるものです。
蓋をして、2,3分おいておきます。柔らかくなってきたら、スプーンなどでトマトを
つぶして、できるだけ水気が無くなるまで煮込みます。
※唐辛子を取り除く場合は、このあたりで取ってください。
4. 仕上げ
茹で上がったパスタを、あまり水気を切らないでフライパンに入れます。
※この時必ず火は消しておいてください。
EXVオリーブオイル(定量外)をひと回しして、トマトとパスタを和えて
最後にハーブを加えたら出来上がりです
このパスタは、レストランで働いている時、まかないでよく食べました。
ほんとうに簡単で美味しいですよ。
il Bianco 加藤
とても簡単にできる冷製パスタを御紹介します。
レシピと言うには、あまりに簡単なのでお恥ずかしいですが
美味しかったのでご紹介します。
コツは、美味しい素材を使う事とパスタを上手に茹でること。
そして "オリーブオイル" これが大事です。
(材料 2人前)
1.パスタ・・・・・・・・160g
今回使ったのはショートパスタのペンネリガーテとフジッリ、これを半分ずつくらいmix させました。見た目にもきれいですし、食感が複雑になって美味しいですよ。
それぞれ茹で時間が違いますが、最初に時間がかかる方を茹で始め、その後に同じ鍋に入れて茹でてしまえばOKです。
2.ミニトマト・・・・・大きいものなら5,6個
フルーツトマトが最適だと思うのですが、今日手元にあったのがミニトマトなので使いました。ロングパスタで作った冷製パスタの時には、ミニトマトは相性悪かったのですが、このレシピはサラダみたいなものなのですし、ショートパスタは歯ごたえがしっかりしているので、多少皮の感じが強くても美味しくいただけました。
どのトマトを使うにしても「完熟」のものをお使いください
3.モッツアレッラチーズ・・・・・1個
できればイタリア産のもの。美味しさが全然違いますよね。
4.エクストラ・バージンオイル・・・・おおさじ1くらい
今日は、オーガニックのオリーブオイルを使いました。売り切れだったのですが、先週入荷したので味見を兼ねて。
5.バジルの葉・・・・・・1,2枚
フ レッシュを使ってください。フレッシュのバジルを使う際に大切なことは、洗わないで使うこと。洗うと香りが落ちてしまいます。もし洗う場合は、最初に洗っておいて、よくよく乾かしてお使いください。
(つくりかた)
1.具材を仕込みます。
トマトは、4か6等分して、モッツアレッラチーズは、1cm角くらいに切って、ボールに入れます。バジルを手でちぎって加え、塩をふってオリーブオイルを加え、軽く混ぜたら具の準備は完了。
トマトとモッツアレッラから、ジュースやミルクが出てきます。これがドレッシングのような役割になります。このミルクの出方が、イタリア産と他の国産では、全然違うのですよね。余談ですが、レストランなどでカプレーゼを食べる場合、お皿に残ったジュースをパンですくって召し上がってください。美味しいですよ。
2. パスタを茹ではじめます。
パ スタは後から、冷水に浸すので茹でる時間は、表示時間より3分くらい長めに(長くする時間はパスタメーカーによって結構変わってきます)塩加減は強めに。冷製パスタをショートパスタで作るときには、私はお湯に対して塩を2%近く加えています。ここで美味しい塩加減を付けることがとても大事です。
塩辛くなるのが怖いし、盛りつけてから足せば良いと思って、塩味に手加減加えては駄目ですよ。火が入っていない(熱が入っていない)塩は、美味しくないですからね。万が一塩辛く茹ですぎたら、冷水につけるときに洗ってしまえば大丈夫です。
3. ボールに氷水を用意しておきます。
4. パスタを茹で上げます。
茹で上げたらザルに取り、そのまま氷水の中へ。流水で洗ったりしま すと、前述の通りパスタについている美味しい塩味がとれてしまうのでしません。しかし、万が一パスタを塩辛く茹ですぎましたら、流水洗いをすると塩味が薄くなります。氷水の 中で熱が取れるまで待ちます。熱の下がりが悪かったら、氷を追加したりします。
5. 仕上げ
パスタがしっかり冷えたら、ザルにあげて水気を良く切って、トマトが入っているボールにパスタを入れて混ぜあわせればできあがり。味見をしてみて仕上げの塩やオリーブオイルを加え味を調えてください。
ところでオリーブオイルですが、ピュアオリーブオイルは、使わないでください。
あれは、エクストラ・バージンオイルの基準に満たなかった品質のものを、
人工的に精製した「油」です。
対してエクストラ・バージンオイルは、製造工程から考えると、
オリーブの実の ”フレッシュジュース” です。
管理が良ければ、飲めます。
私のところでは、お客様に良い状態の品をご提供するように一年中温度管理した
場所で保管して、夏場は気温や天候を見ながら、クール便でお届けしています。
通常送料以外のクール便代は、私持ちです(笑)
さて、ご紹介したレシピ。簡単ですけど美味しい一品です。ぜひお試しください。
il Bianco 加藤
すごーく簡単なイタリアンレシピをご紹介します。
あり合わせの具材とスペルト小麦(あるいはお米)と塩、
美味しいオリーブオイルがあれば20分で出来てしまう一品です。
(材料2人前)
スペルト小麦・・・・一人前80から100g
塩・・・・・・・・・適量(パスタを茹でるのと同じくらいの塩加減です)
あり合わせの具材・・・・・適量
EXVオリーブオイル・・・・適量(たっぷり、美味しいオイルなら油っぽくなりません)
(作り方)
(1)パスタと同じくらいの塩加減でスペルト小麦を20分くらい茹でます。
「茹でた後、水洗いで”ぬめり”を取りましょう」と食品ラベルなどに書かれている
事がありますが、私はやりません。せっかく熱が加わった美味しい塩が取れて
しまいますからね。
今回使ったのは、代官山のヒルサイドパントリーさんでみつけた
LA TELLA E IL CIELO さんのスペルト小麦(FARRO)
茹で上げるとツルツルになりとても美味しい品でした。
(2)合わせる具材をボールに用意します。
なんでもOKです。冷蔵庫に残っているものを使います。
例えば、
ソーセージ、ハム、チーズをサイコロ状に切って、ツナ缶、オリーブ、ケッパー
あるいは、野菜だったら1cmくらいサイコロ状にして下茹での後加えます
ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー。
お刺身の残りなども小さく刻んで加えても美味しいと思いますよ。
写真の品は冷凍シーフードを下茹でしたもの、ケッパー酢漬け
マグロ(トロ)のEXVオリーブオイル漬け、タジャスカ・オリーブのEXVオリーブオイル
漬け(種抜き)を使いました。
(3)スペルト小麦が茹で上がったら、ザルに揚げよく水気を切って、オリーブオイルと
具材と合わせるだけ。塩味も整えましょう。胡椒は加えません。
大事なポイントなのですが、美味しいエクストラ・バージンオイルを使ってください。
この料理は、北中部イタリアでよく食される品ですので、トスカーナ州か
ウンブリア州、マルケ州のオイルが合うと思います。
私は、マローニ社のオイルを使用しました。
ピュアオリーブオイルは、使わないでください。
あれは、エクストラ・バージンオイルの基準に満たなかった品質のものを、
人工的に精製した「油」です。
スペルト小麦の替わりにお米を使っても美味しくできます。
以前作ったお米のサラダには、サフランを加えていますが、なくても大丈夫です。
簡単だけど、見た目は本格イタリア料理。ぜひお試しください。
il Bianco 加藤 昭広
肉や魚の主菜に添える、すごく簡単な付け合わせをご紹介します。
(材料3、4人前)
ほうれん草・・・・一束
オリーブオイル・・・・大さじ1
ニンニク・・・・大きめのものを一かけ
塩・・・・・・・・・適量
(作り方)
主菜を作りながら、5分でできてしまう品です。
いわゆる「炒め煮」のようなもので、お鍋でつくります。
ほうれん草は、良く洗って、葉と茎のところで2つに切っておきます。
(1)ニンニクをつぶしします。オリーブオイルを注ぎ火をつけ、
少し色がつくまで弱火であたためます。
(2)最初に茎の部分を入れます。そして塩をひとつまみ。
※この時多少水が跳ねるかもしれませんがすぐに落ち着くので慌てずに。
次に葉の部分を入れて、塩をひとつまみ。
きっちりふたをして、5分くらい弱火で炒め煮します。
(3)鍋の隙間から湯気が出てくるようになったら、かき混ぜて塩味を整えて出来上がり
簡単すぎてすみません。
でも、一手間掛けて盛りつければ、結構絵になるでしょ?
il Bianco 加藤 昭広
材料入れたら煮込むだけ。
とても簡単なイタリア家庭料理をご紹介します。
(材料3、4人前)
豚バラ肉・・・・500gくらい スーパーで豚角煮用で売っている品です。
スペアリブを使っても美味しくできます。
オリーブオイル・・・・大さじ1
ニンニク・・・・大きめのものを一かけ
玉ねぎ・・・中から小さめのものをひとつ1/2個
ブイヨン・・・固形か粉末のブイヨンを溶かしたものを500ccくらい
乾燥レンズ豆・・・150g
白ワイン・・・・50cc
ナツメグ・月桂樹・・・・適量
(作り方)
とても簡単。豚バラの表面を焼き固めて、ブイヨンで煮込んでレンズ豆を
加えるだけです。コツは、ゆっくり煮込んであげること。
ホロホロにとろけるような一品になります。
できれば重めのフライパンをお使いください。
熱がまんべんなく行き渡り美味しくできます
(1)フライパンにつぶしたニンニクとオリーブオイルを注ぎ、火をつけます。
きつね色になるまで弱火であたためます。
(2)中火にして、豚バラ肉を焼きはじめます。お箸で焼く面を入れ替えながら
全体を焼き固めます。
(3)全体に焼き色がついたら、粗みじんにした玉ねぎを加え、玉ねぎが
透き通ってきたら、強火にしてから白ワインを加えます。
(4)ブイヨンをひたひたになるまで加え、月桂樹2枚くらいと
ナツメグをすり下ろして、蓋をしてコトコト1時間から1時間半くらい煮ます。
油が浮いてきたら、スプーンですくってください。
浮いてきた油は、多少残っていても大丈夫。それも旨味です。
(5)レンズ豆を軽く洗って、そのままフライパンに加え、更に1時間くらい煮込みます。
レンズ豆が煮くずれたら出来上がり。
レンズ豆はイタリアでは金運がつく食べ物といわれています。
扱いはとても簡単。下茹でしなくてもOKです。
水煮の缶詰をお使いの場合も、概ね1時間くらい煮込んで煮崩れさせてください。
この料理、一工夫していろいろな食べ方があります。
ブロードの替わりに、トマトの水煮缶とローズマリーで煮込んだり
イタリアにいたときは、半茹でしたパスタを加えたりしました。
家内のブログに、その時の写真があります。
フィレンツェ暮らし / Living in Florence 豚とレンズ豆の煮込み / Pork Stew with Lentils
ぜひご参考にされてください。
il Bianco 加藤 昭広
季節の食材を使った、とても簡単な一品をご紹介します。
材料入れたら煮込むだけ。
でも、これが美味しいのです。
(材料3、4人前)
たこ・・・・300から400g スーパーで売っている蒸しだこです。
オリーブオイル・・・・大さじ1
ニンニク・・・・大きめのものを一かけ
たかのつめ・・・唐辛子です。小さめのものをひとつ
パンテレリア産のケッパー酢漬け 大さじ1
トマト缶・・・・一缶(内容総量400g) 本日は、角切りを使用しました。
イタリアンパセリ・・・・適量 無ければ乾燥オレガノでも、バジルでも結構です
(作り方)
この料理に使用するのは、小さな鍋とそれにぴったり合う重めのふた
ふたが重たい方が、たこに圧力がかかって、早く柔らかくなるみたいです。
私は、ティファールの直径17cmの鍋に、重さ360gのふたです。
(1)ニンニクをつぶしします。それとほぐした鷹の爪を鍋に入れて
オリーブオイルを注ぎ、火をつけきつね色になるまで弱火であたためます。
(2)たこを入れます。つぎにトマトを入れて、ハーブをざく切りにして入れます
ふたをして、20分くらい弱火でコトコト煮ます。
最後にケッパーを入れますので、塩は入れません。
(3)火力とふたの重さによって、鍋の中の状態は異なってきますが
ふたを開けてみて、トマトの水分が鍋の上、1,2cmくらい残っている
状態で、軽く水洗いして酸味を落としたケッパーを大さじ1加えます。
※塩漬けをお使いの方は、そのままどうぞ。
既に煮詰まって煮詰まってしまっていたようでしたら、足し水します。
それから、またコトコト10分くらい煮ます。
(4)ふたを開けて、水気が残っている様でしたら、煮詰めてしまいます。
あまり長く煮すぎると、ケッパーが小さくなってしまうのでご注意ください
ケッパーの塩味が料理にのって、実の中に旨味が残っているのは
加熱時間、概ね10から15分くらいだと思います。
最後に味見して、塩で味を調えて出来上がり
基本的には、鍋に材料を入れて煮るだけのすごく簡単な一品です。
日本酒や焼酎のおつまみにもなりますよ。
ぜひぜひ、お試しください。
il Bianco 加藤 昭広
簡単にできる冷製パスタを一品。
このレシピも、イタリアでレストランに勤めている時、まかないに作って好評でした。
サラダ仕立てにしたので、皿に盛りつけた後、お好みでパルメジャーノやバルサミコ酢
あるいはレモンを搾っていただきます。
今回は、レモン風味EXVオリーブオイル, マンダリン風味EXVオリーブオイルを
テーブルに置いて、食べる人の好みで使い分けました。
(材料と下ごしらえ 2人前)
サラダを作る感覚で、ボールに野菜を切っておき、その後パスタを加えて混ぜるだけの
簡単なレシピです。野菜の分量は目分量で、
「もう少し黄色が多い方がきれいかも」で、パプリカの黄色を加え
「柔らかい食感が、もう少し欲しいかな」でトマトを追加。
切る時の大きさだけは、揃えた方が塩味のバランスが取りやすいですよ。
1.パスタ・・・・・・・・160g
「サラダ」なので、ショートパスタにしました。色とりどりに仕上げようと思い、2種類の
ショートパスタを使っています。今日は普段のお昼なのでディチェコのペンネとフジッリ。
何か特別な時には、一人前200円高くなりますが、ぜひ、フェリチェッティ社の
オーガニックパスタを試してみてください。粉の味が違いますよ。
2.パプリカ(ペペローネ)・・・・・赤と黄色1/2ずつくらい。
最初に5~7mmくらいに細長く切って、それから横に切り四角く
3.ミニトマト・・・・・5個くらいを2つ割りに。大きいものは4つ割りに
4.ツナ缶・・・・・・80gの缶を半分くらい。
オイルは良く切ってください。私のところにもツナは、マグロ(トロ)のEXVオリーブ
オイル漬けとマグロ(赤身)のオリーブオイル漬けがあります。
価格も高いですが、味わいも最高です。ぜひお試しください。
5.オリーブの実・・・・・・大さじ1,2杯。
私は、タジャスカ・オリーブのEXVオリーブオイル漬け(種抜き)を使いました。
6.モッツアレッラ・・・・・適量
白くて彩りも綺麗ですし、いっぱい入れると美味。パプリカと同じ大きさに切ります
7.葉物野菜・・・・・適量。一口大に手でちぎっておきます。
普通のレタスは水分が多いせいか、塩をふった後に、水分が多く出てきて美味しくなく
なります。グリーンリーフやサニーレタスなどを使ってみてください
8.オリーブオイル・・・・おおさじ1、2くらい
このレシピは、オリーブオイルで味が決まるようなものです。ぜひ、良質のエクストラ・
バージン・オリーブオイルを使用してください。ピュアオリーブオイルなどは、油っぽく
なりますので絶対に使わないでくださいね。「良質なオリーブオイルとは」は、
ABCクッキングスタジオの関連会社のサイトに私が書いたこちらをご参照ください
ABC Travel Circle 「WORLD FOOD COURT」 オリーブオイルの選び方 その1
(つくりかた)
1. 下ごしらえをした野菜達をボールに入れておきます。
2. パスタを茹ではじめます。
パスタは後から、流水であら熱を取り冷水に浸すので、パスタ表面についた塩味が、
かなり取れます。ですので茹でる時の塩加減は、強めに。
特に今回は、前回と違い一度流水にかけますので、かなり塩味を強くしました。
私はお湯に対して塩を1,5%前後加えていますが、今回は2,5%前後だと思います。
「塩辛くなりすぎたら」のご心配はご無用です。ちょうど良さそうな塩加減まで、
塩を洗い流せば良いのです(笑)
塩味を弱く茹でて後から塩を足す方法もありますが、
火が入っていない塩味は、どうも尖っているように感じます。
みなさんは、どう思われますか?
茹で時間が違うパスタを複数使用する時には、時間をずらして茹でてください。
また、今回は冷水にさらすので、パスタが締まります。見越して、表示茹で時間より
1,2分長く茹でてください。
パスタは茹ではじめてから3分くらいのところで、一生懸命かき混ぜますが、
後は手を触れません。かき混ぜすぎるとパスタに美味しい塩味が付かなくなります。
3. ボールに氷水を用意しておきます。
4. パスタを茹で上げます。
茹で上げたらザルに取り、ショートパスタは、冷えにくいような気がするので
今回は水道の流水であら熱を取ってから、味見をしてOKだったら
ボールにつくった氷水の中へ。
7. 仕上げ
パスタがしっかり冷えたら、ザルにあげて水気を良く切って、
野菜が入っているボールにパスタを入れて、オリーブオイルを加えて
混ぜあわせればできあがり。味見をしてみて塩などを加え味を調えてください。
レシピは、長くなってしまいましたが、すごく簡単な一皿ですよ。
il Bianco 加藤
先日ご紹介した「トマトの冷製パスタ」を、
今日はカッペリーニ(0.9mmの細麺)とジェノベーゼペーストで作ってみました。
*「トマトの冷製パスタ」の作り方は、ここをクリックしてください。
ジェノベーゼペーストは、
同じヴェンチュリーノ社の
エクストラ・バージン・オリーブオイル「ヴァッリ・デッラ・タジャスカ」 で、
伸ばして添えてあります。
コクがあって、美味しい一品でした。
ジェノベーゼペーストの使い方の参考にしてみてください。
il Bianco 加藤
簡単にできる冷製パスタを御紹介します。
コツは、美味しい素材を使うこと。
トマトもそうですが、"オリーブオイル"。これが大事です。
ご存知かも知れませんが、イタリアには「冷製パスタ」は存在しません。
ミラノあたりの高級レストランでメニューに載っているという話を聞いた事がありますが、
これは例外。彼らにとってパスタは、基本的に温かいものなので、冷製パスタの話を
するとイタリア人は変な顔をします。しかし、シエナ近郊のレストランに勤めている時、
暑い日の賄いにサラダ風の冷製パスタを作ったら、みな喜んで食べてくれました(笑)
と、偉そうな事を申しておりますが、実は、私は冷製パスタのレシピは苦手です。
どうしたら美味しくなるか、味の組み立てが私には難しいのです。
本日御紹介するレシピは、先日あるレストランの料理教室を見学させていただいた時に
教えてもらったものに、少しだけアレンジを加えたものです。
「なるほど!」とプロの方の手順に感心しきりでした。
(材料と下ごしらえ 2人前)
素材そのものの味を、塩とオリーブオイルでいただく品なので、繊細な味に合うように
材料を選びました。
1.パスタ・・・・・・・・160g
味が繊細なのでフェデリーニ(1.4mm)かカッペリーニ(0.9mm)など、細めのロングパスタがお勧めです。実は、パスタの名称はメーカーによって異なる場合があるので、茹で時間(6分以下)か太さ(1.4mm)以下のパスタと覚えておいてください。私の品には、1,7mmのパスタしかありませんので、本日はディチェコ社の品を使いました。
2.トマト・・・・・小さいもの2個
フルーツトマトが最適だと思うのですが、無ければ小ぶりで「甘さ」を売りにしている品を使ってみてください。以前ミニトマトで試したことがあるのですが、皮の感じが強く残りすぎて、美味しくありませんでした。
3.にんにく・・・・・小さい物1/2個
4.オリーブオイル・・・・おおさじ1
マリナコロンナ社のエクストラ・バージンオイル「DOP」モリーゼと隠し味にレモン風味EXVオリーブオイルを使用しました。レモン風味のオイルと甘いトマトの相性が良いことは、お客様であるクッチーナジャンニの小崎さんに教えてもらったことがあり、今回試したらすごく美味しくできました。
5.バジルの葉・・・・・・1,2枚
フレッシュを使ってください。新鮮な葉の中にある油分と言いましょうか、エキスが香りと味の決め手です。私はバジル・セージ・ローズマリーなど基本的なハーブは全て自家製です。先日種を蒔いたものは、まだ使えませんので、昨年作った自家製の冷凍物を使いました。冷凍バジルの作り方は簡単。収穫したバジルを、フードプロセッサーで粗みじんにして冷凍するだけです。
(つくりかた)
1. まず、大きめのボールにニンニクを擦りつけます。ニンニクを使うのはこれだけ。
2. トマトを1/8にさく切りして、ボールに入れて、軽く塩をしておきます。
3. パスタを茹ではじめます。
パスタは後から、冷水に浸すので、茹でる時の塩加減は、やや強めに。私はお湯に対して塩を1,5%前後加えています。また、パスタは茹ではじめてから3分くらいのところで、一生懸命かき混ぜますが、その後は、手を触れません。あまりかき混ぜすぎると、パスタに美味しい塩味が付かなくなります。
4. ボールに氷水を用意しておきます。
5. トマトをパスタに和える準備をます
塩をふっておいたトマトから、水気が出てきたのを確認したら、オリーブオイルをボールに加えておきます。これ は、パスタにあえるためのドレッシング作りと考えてください。加える量は、大さじ2杯くらいでしょうか。良いオリーブオイルは、沢山入れても油っぽくなりませんから、思い切って多めに入れてください。レモンオイルは、小さじ2,3杯見当です。※全て味見しながら目分量で作ってしまいました。スミマセン。
6. パスタを茹で上げます。
氷水で締まりますので、いつもの時間より少し長めに茹でます。(30秒くらいでしょうか)茹で上げたらザルに取り、そのまま氷水の中へ。流水で洗ったりしますと、パスタについている塩味がとれてしまうのでしません。しかし、万が一パスタを塩辛く茹ですぎましたら、流水洗いをすると塩味が薄くなります。氷水の中で熱が取れるまで待ちます。熱の下がりが悪かったら、氷を追加したりします。
7. 仕上げ
パスタがしっかり冷えたら、ザルにあげて水気を良く切って、トマトが入っているボールにパスタを入れて混ぜあわせればできあがり。味見をしてみて塩などを加え味を調えてください。
慣れれば、そうめんのように簡単ですので、夏のお昼には最適でしょう。
冷製パスタには、フレーバー付きEXVオリーブオイルが、力を発揮しそうなので
また、いろいろ試して、ご報告します。
il Bianco 加藤
フレーバー付きEXVオリーブオイルを使ったケーキをご紹介します。
混ぜて焼くだけなので、とても簡単ですよ。
(材料 18cmX8cmX6cmのパウンド型一台分)
薄力粉・・・・130g
ベーキングパウダー・・・・小さじ1/4
バター(食塩不使用)・・・・80g
ベルガモット風味EXVオリーブオイル・・・・20~25g(お好みで)
砂糖・・・・80~90g(お好みで)
卵・・・・2個
(下準備)
1.バターを室温にもどしてやわらかくしておく。
2.パウンド型にクッキングシートを敷いておく。
3.オーブンを170℃に温めておく。
(つくりかた)
生地をつくる
1.ボウルにバターとベルガモットオイルを入れて、泡立て器で混ぜてなじませる。
2.砂糖を2~3回に分けてよくすり混ぜる。
3.卵をとき、2~3回に分けて生地に混ぜ、全体にふわっとなるまで泡立てる。
卵は一度に加えると分離するので、必ず数回に分けて混ぜてください。
4.ゴムべらに持ち替えて、粉類の半分をふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜる。
なじんだら、残りの粉類の半分も同じように加え混ぜる。
焼く
5.パウンド型に生地を入れ、表面を平らに整える。
6.170℃のオーブンに入れ、5分経ったら一度取り出し、生地の表面(中央)に、
竹串などで一文字の筋をつける(こうすると焼き上がりの形がきれいに
仕上がります。面倒なら省略してもOK)。
7.オーブンに戻して、約40~50分焼き、竹串をさしてみて、生地がついて
こなければ出来上がり。
◆◆◆◆◆
今回は超シンプルに、ベルガモットオイルだけで作りましたが、お好みで、
アールグレイの茶葉を刻んで加えても良いですね。私は焼きっぱなしですが
生クリームを添えたり、粉砂糖で飾っても素敵です。
また、ベルガモットだけでなく、マンダリンオイルやオレンジオイルでも
美味しく作れますので、ぜひお試しください。
イル・ビアンコ
加藤 志保子
関連リンク:
◆フレーバー付きEXVオリーブオイルには、250mlのほか、55mlのミニサイズもございます
◆フレーバー付きEXVオリーブオイルを作っているのは、イタリア貴族の末裔でもある

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